【晃祐堂】熊野筆オンラインショップ

~世界三大美人クレオパトラ~フェイスブラシ【RSNY-1】
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~世界三大美人クレオパトラ~フェイスブラシ【RSNY-1】

フェイスブラシ~世界三大美人~

裕人礫翔×植松義貴 コラボレーション
 
裕人礫翔(ひろとらくしょう)は日本を代表する箔アーティスト。
植松義貴は広島県熊野町にて活動する国内屈指の筆匠。
その2名のコラボレーションにより今までに無い世界数量限定プロダクトが誕生しました。

世界的な箔アーティストの裕人礫翔は京都西陣の柄絵箔業に生まれ類い稀なセンスと技術を持つ唯一無二の箔アーティストです。

植松義貴は18歳で筆の世界に入り専心。若くして正倉院に祀られる天平筆の復刻版を作り上げた国内指折りの筆匠です。3人は互いにアーティストとしての感性、ものづくりの価値創出の考えに相通ずるものを感じコラボレーションを決意し、直ぐ試作品の作成にとりかかりました。

箔と筆の共演。箔と筆の色味に加え筆触り、使い心地の追求と2者はお互いに妥協を許しません。完璧なものを生み出す為に何度も話し合い試作を重ねました。そして遂に誕生しました。
 
ひとつひとつ生産された100本の限定エディションは全て異なるデザイン、ふたつとして同じものがありません。表情の違うフェイスブラシを手にした瞬間にそれぞれの物語が始まります。
 
二人の卓越した技を持つ職人が織り成す唯一無二の世界感を是非存分に楽しんで頂きたいと思います。
 
      
形状
毛質 山羊毛(細微光峰)
出穂 約54mm
全長 約160mm

クレオパトラが放つ妖艶な雰囲気を筆全体に纏わせています。
毛の黄金色は彼女が生きた古代エジプト時代をイメージ。柿渋染めと独自加工で実現致しました。

筆を包む風呂敷に使用されているのは絹100%の正絹(しょうけん)ちりめん。
風呂敷を代表する素材で、海外には無い日本独自の織物です。ヨコ糸に強い撚(よ)りをかけ、その撚りの戻る力で「シボ」を出しています。正絹ちりめんは程よい光沢感やふっくらとした柔らかさで上質な風合いで日本が世界に誇る素材です。
本商品は筆をひと、風呂敷を着物に見立て右前(右側の布地を先に自分の肌に密着させる着方)巻きにて提供いたします。たいせつなひと同様に末永くご愛顧いただければ幸いです。
(風呂敷の洗濯はご遠慮ください)
 

●箔について(金具、軸部分)

・水やお湯での丸洗いは絶対におやめ下さい。濡れた状態でながく放置しないで下さい。

・高温な場所や直射日光に当てたり、シンナー、ベンジン等を使用しますと変色、変形の原因となりますのでご注意下さい。

・高温、多湿な場所で長時間放置するとカビや金属にサビの原因となりますので温度、湿度の低い通気性の良い所に保管して下さい。

・手作りのため、色合いや形状が写真と異なる場合がございます。

・本品は、天然木に本金箔を接着加工を施しております。ご使用されるうち摩擦などにより箔は少しずつ剥げます。予めご了承下さいませ。

・本品は商品の特性上、繊細な作りになっておりますので強い力をかけないで下さい。強い力がかかりますと破損の原因となります。高いところからの落下やとがったもので強く触れると傷や剥げの原因となります。

・本品は、金属を使用しています。金属アレルギーの方は、ご使用をお控えください。

その他本品は目的に合わせて用途や機能性などを考え製作されております。目的以外の使用はさけて下さい。

裕人礫翔 Rakusho Hiroto

経歴
京都市伝統産業技術功労者でもある父、西山治作を師として柄絵箔業に携わる。
その伝統の継承だけではなくアートとして金銀模様箔の創作に積極的に取り組み、NY、パリ、香港などで活躍。
京都国立博物館、名古屋ホテルマリオット等、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。
1997年経済産業省伝統工芸士に認定され、イタリア、フランスなどでも活躍。
京都国立博物館、名古屋ホテルマリオット等、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。
文化財保存を目的とするデジタルアーカイブ事業で、箔工芸士の誰もが完成することの出来なかった再現手法を独自の理論、経験を基に完成させ、貴重な文化財の保護と活用、および世界への発信に貢献する。
その手法は金属箔による装飾が施された古画の複製方法として特許を取得。

2004年財団法人京都国際文化交流財団の理事に就任。

2006年国宝「風神雷神図屏風」高精細複製を制作し、建仁寺へ奉納。
また、南禅寺、妙心寺、相国寺、隨心院、二条城、名古屋城などに収められた障壁画の複製に注力。

メトロポリタン美術館、シアトル美術館など日本国外で所蔵する作品を複製するプロジェクトに参加。琳派や狩野派による屏風、襖絵を京都に里帰りさせる。

2011年 New York バーグドルフグッドマンにて展示会「Gold Leaf Kyoto Collection」開催

2012年11月 京都・岩倉 実相院門跡にて展示会「月の記憶」開催
2015年4月 クウェートにて展示会「The Golden Renaissance」開催(主催:クウェート文化庁)
2016年2月 Le Rouge KYOTO Edition-GIVENCHY
2016年8月 WAZA DEPARTMENT in Happo-en
2016年12月 Gold Leaf Renaissance KYOTO -Paris @銀座三越

2017年3月 ARTGLORIEUX @アートフェア東京 出展
2019年2月 ARTGLORIEUX @アートフェア東京 出展
2020年3月 裕人礫翔展 - 青の世界 @Ginza Six
2020年9月 ART ART KOBE @大丸神戸店
2020年10月 月の記憶~箔+アートの世界~ @MAYU GALLERY
2020年11月 裕人礫翔展 - 青の世界 @ARTGLORIEUX GALLERY OF OSAKA
-HIROTO RAKUSHO - 裕人礫翔の世界 (hiroto-rakusho.com)



 

植松義貴 Yoshiki Uematsu
 

経歴
18歳で筆の道に入り専心。
熊野で一般的な盆混ぜ法、イタチ毛の台混ぜ法を学んだのち仮名用狸筆の修行を経て様々な技法を習得した。
28歳の時に正倉院に祀られている世界に1人しか作る事の出来ない天平筆の復刻版を作成。製造技法が伝承されていない天平筆の復刻は話題を呼ぶ。
1978年に晃祐堂を創業し1990年に株式会社晃祐堂を設立。
同社を書筆、化粧筆を始めとする各種毛筆の総合メーカーに育てる一方、熊野筆の技能伝承をライフワークとし伝統工芸士の発掘、育成を手掛け世界各国に500名を超える弟子を輩出してきた。
卓越した製造技術は勿論の事、筆の命である原毛の調達力にも優れ独自のサプライチェーンを構築。
今もなお、筆の可能性を世界へと発信し続ける。

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