【晃祐堂】熊野筆オンラインショップ

名人として認められた「伝統工芸士」

産地が生んだ希代の職人伝統工芸士
全国の伝統的工芸品産地において伝統的技術・技法に熟練した従事者の中から
厳しい認定試験に合格した者に対して一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会が認定する称号「伝統工芸士」。
各産地を代表する最高の技術保持者、いわゆる「匠」です。
高度な技術と知識を持つと同時に、産地で若手を育てる指導者でもあり
伝統的工芸品の普及や伝統技術・技法の継承のため、それぞれの産地で活躍しています。
熊野筆においては江戸時代から続いてきた熊野の筆作り。
その筆作り経験が12年以上あり、かつ優れた技術と経験を持つ職人の中から
名人として認められた職人が「伝統工芸士」として認定されます。
弊社では平成25年に認定された「伝統工芸士」が在籍しております。
晃祐堂の化粧筆は今迄培われた書道筆の高等技術が基礎にあり日々新たな挑戦を続けております。

小鳥田 正寛
雅号:晃祐

伝統工芸士認定年月日:2007年2月25日

兼毛筆